誠道塾

誠道塾の空手

生活を豊かにし、心をたくましくする日本の誇るべき文化が武道です。

武道とは心と体の弱いものが強くなるための手段であり、自分より弱い人間をいたわることができる人間を育てることが武道の究極の目的です。本当に社会に求められる空手とは、体力がなくとも、身体に不自由があろうとも、平等に強さに求めていくことができる空手であると考えています。

人と強さを競い、争う空手ではなく、各自が昨日の自分より今日の自分がほんの少しでも強くなるように努力する。そして仲間は仲間が強くなるための手助けをする。個人と仲間たちが自分と互いを磨き合うことができる空手、それが誠道塾が目指す空手です。

『尊敬・愛・従順』

誠道塾の理念は『尊敬・愛・従順』という3つの言葉に集約されます。

この3つの言葉があることで、自分本位な考え方や感情から脱却し、自我のコントロールができるようになり、武道としての空手の本質を追求することができるようになります。

自分が強くなれたのは周囲の人、教えてくれる先生、仲間、そして後輩たちの協力があったからであり、そういった方々への感謝の気持ちこそが自分の成長や強さに繋がります。『私たちは、実に多くの人たちに助けられながら生きている』ということを空手を通して理解してほしいのです。

そうすれば、自分より経験の浅い相手にも『尊敬』の念を抱き、そこからあふれるやさしさが『愛』そのものになります。そして自分を指導し、育ててくれる両親や先生や先輩への愛は『従順』としてあらわれます。この謙虚な姿勢が大切です。

また、尊敬・愛・従順の言葉が自分に向けられたとき、それは生きる希望や自信に繋がってきます。自分が他人を尊敬し、愛し、従順なように他の人たちもあなたを尊敬し、愛し、従順になり、素晴らしい人生を送ることができます。

『力よりも技、技よりも心。誠は天の道なり。これを誠にするは人の道なり』

『中庸』の中の言葉になりますが、空手の稽古をすることによって、自我をコントロールし、視野を広げ、どんな苦境・逆境の中にいても自分を卑下することも悲観することもなく、逆にどんなに恵まれた環境にいても傲慢になることなく、自分を育ててくれた人々や社会に感謝をし、豊かに人生を送ることできます。空手とはまさに人生の肥やしとなるものなのです。

『生きるための誠道塾空手』

空手を単に道場の中だけでなく、道場から離れた普段の生活の場でも活かしてほしいと考えています。

道場から出てからも態度や気をゆるめず、毅然とした態度と周囲への思いやりを忘れないで欲しい。

自分が強くなったのも、他の人の協力なしにありえなかったのだということを肝に銘じてほしい。

常に先輩や仲間、後輩への感謝を忘れないように、自分を育ててくれた親や社会に対する感謝を忘れないように。

空手を学ぶことによって、自分が生きることへの感謝、そして一息も無駄にしない生き方を目指すことができたら、それこそ生きた空手になります。

道場を越え、肉体的・精神的な強さをもち、生きるための誠道塾空手を使ってもらいたいです。

誠道塾NY本部サイト

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Seido is a traditional form of Japanese Karate for kids, teens and adults. Seido has 10s of thousands of decidacated students around the world.